従来より行われている胃透視(バリウム検査)は、検査の信頼性が劣っている上、放射線被曝の問題もあるため当院では基本的には内視鏡検査をお勧めしています。“胃カメラはしんどい”と思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、胃内視鏡検査が楽にできるかどうかは、@術者の技量、A検査を受ける方の不安感、先入観、Bのどの麻酔の具合、C内視鏡の太さ、等に関係しています。当院ではCについては先端外径 5mm の細径(たばこより細い)と9 mm の精密検査用の 2 種類の内視鏡で検査をしており、細径内視鏡では驚くほど楽に検査ができます。また、Aについては、検査に対する不安を取り除く目的で抗不安薬等の注射によるいわゆる”無痛法 ” での検査も行っています。(但し、この場合検査後すぐの車の運転は控えていただきたいので少し時間に余裕を持ってお越しください。)@については、県下でも 200 人程度しかいない内視鏡指導医の認定も受けており、これまでに一万件以上の検査をこなしておりますので安心しておいでください。予約されたほうが待ち時間が少なくてすみますが、予約なしでも可能です。朝食を食べずにおいでください。また、昼食を食べずにおいでいただければ、午後の検査も可能です。
 
 

近年大腸がんは増加の一途をたどっていますが、がんといえども早期の状態では出血していませんので便潜血検査のみで早期の大腸がんを見つけることは困難です。内視鏡的手術の可能な早期の段階のがんを見つけるためには定期的に大腸内視鏡検査をする必要があります。検査の前に2?の腸管洗浄剤を飲んで便をだしてしまう事が必要ですが、この前処置に少し時間がかかります。そこで、この時間をゆったりくつろいですごしていただくためにテレビを備え、トイレの隣接した個室の検査準備室を設けています。検査はおおむね10分程度で終了しますが、検査中にポリープや前がん病変あるいは早期がんが見つかった場合、その場で切除することができます。(手術特約のある生命保険に加入されていると保険金支給の対象になります。)検査前日の食事は基本的には何を召し上がっても結構ですが、当日の朝食は絶食でおいでください。予約なしでも検査は可能ですが、専用の検査準備室の調整のため事前に連絡をいただけると幸いです。
自宅で、あるいは職場で腸管洗浄剤を服用して昼休み等においでいただき検査をすることもできますので、ご相談ください。

 
 
近年、雑誌やマスコミでとりあげられる事の多いピロリ菌ですが、現実にはヨーグルトを食べた位ではなかなか除菌できません。いろいろな病気の原因になるピロリ菌の説明やその検査や除菌のメリット、デメリットを説明し、御希望があれば除菌治療をいたします。他院で除菌薬を服用したけれど成否を確認していない方、あるいはうまくいかなかった方もご相談ください。成否を確認したり、別の方法で再除菌することもできます。(一部自費扱いになる事もあります。)
 
 
よく“眠っていて何もわからないうちに全部検査が終わっていた。”といわれるのを耳にする事がありますが、これは抗不安薬や鎮静剤を多めに使用して苦痛を取り除く方法です。しかし、薬の量を多くすると呼吸停止等の偶発的な事故が発生する可能性も高くなります。そのため当院では”会話ができて、自分の胃や腸の様子をモニター画面で見る事はできるけれど苦痛は感じない“程度を目標に抗不安薬や鎮痛剤の量を調整しています。もちろん、少量の薬でも偶発症が発生する可能性はありますので、呼吸状態や脈拍等をモニターしながら検査を行っています。なお、検査後はご自分では普通のつもりでも、瞬間的な判断力や反射神経が鈍っていることがありますので、検査直後の車の運転は控えていただけるよう時間に余裕をもっておいでください。
 
 
胃内視鏡検査がつらいのは、咽頭反射が十分に抑えきれていないからですが、内視鏡検査が初めての方や以前つらい思いをした事がある方、不安感の強い方等では心理的要因も加わりよけいにつらくなるようです。また、若い方、喫煙される方もつらい方が多いようです。検査の前に口に含んでいただくゼリー状の麻酔剤をうまく喉の奥にためれなかった場合もつらくなります。このような場合、細径の内視鏡を使用したり、無痛法にすることで楽に検査ができます。
 
 
熟練した医師が行えば大腸内視鏡検査は決してつらい検査ではないのですが、それでも、便秘がちで腸が長い方、内臓の手術や帝王切開、子宮、卵巣系の手術をされている方では癒着により強い痛みを感じる場合もあります。その場合は鎮痛剤の量を少し多めにしますので事前にお申し出ください。
 
 
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